人生

やっていきましょう

2019-01-01から1年間の記事一覧

197日目

2019年が終わる。1年があっという間に過ぎた。丁度1年前の今頃は卒論を終えて卒業を待つばかりだった。それから6月までの記憶がない。毎日死ぬと考えていたこと以外、ストレスでほとんど何も覚えていない。記録を付け始めた時から記憶がある。だから実際半年…

196日目

進捗が遅れている。現在ウディタで投獄と脱走のイベントを実装している。潜入のイベント、警備員との対話イベント、警報のイベント、投獄のイベント、脱走経路のイベント3つを開発した。 特に対話のイベントに窮した。主人公と警備員の対話の中で、警備員が…

195日目

自分の考えを振り返ると何もかもありきたりで、結局は取るに足らないものではないかと最近思うようになった。自分の考えは何らかの行動や積極さに結びつかず、挫折に対する弁明と、現状に対する消極的な言い訳で埋め尽くされている。 自分は必死になって今の…

194日目

計画の重要性について。作業において計画を立てることは重要である。計画とは実行に至るまでの過程を示すものであり、大抵の場合新規ルートやプロセスの捜索にかかる労力を短縮することを目的に設定される。あらかじめやり方を設定することで、そのルートを…

193日目

文章について思うことを少しまとめる。自分は文章を書く時に分かりやすい言葉を書くように努めている。1つの文を短くし、聞こえが良く、読み手が納得のいくように編集する。今ではそれが当たり前のように思っている。 元々はそうではなかった。自分は自分の…

192日目

訓練について少し考える。以前も同じことを書いたが重要なことだから繰り返す。 自分は今まで訓練というものを意識して取り組んだことがない。なんとなく繰り返す、それでなんとなく分かってくる。この繰り返しだ。たまたまそれでうまくいったこともある。だ…

191日目

自分の記憶が薄れないうちに書いておく。自分の関心についてだ。自分は今ほとんど何も関心がない。だが関心の芽というべきものはいくつかある。それがどういうものかを書きとめておく。自分の関心を書くというのは自分の幼稚な感情を暴露するためあまり好ま…

190日目

ふたつの物のうちどちらかを選ばなければならないとき、初めての問題に直面しどこから手をつけたらいいか分からないとき自分は明らかに思考停止している。 自分の頭の中をより正確に描くとすれば、はじめに数秒たじろいで、その後たじろいでいる自分に気がつ…

189日目

ある時期から競争というものを意識し始めた。公立中学に入学して以来、テストの点数で優劣がつけられるようになった。その時初めて自分が点数をつけられる対象であることを知った。自分は勉強が大の苦手だったので、当然教師達に反感を感じた。なぜ勉強とい…

188日目

とにかく年末に近づくと何かが起こるという気配で満たされる。クリスマスもそうだし、大晦日もそうだ。それが過ぎ去った後には毎回何もなかったと知るが、次の年には同じように何かが来るのを待っている。 これらの機会に対する期待は、日本の恒例行事になっ…

187日目

自分の精神に起きている何らか状況を理解しようとするとき、それはどのような方法で可能となるのか。こうしたことをつい考えてしまう。自分は自分の心に起きていることを理解しているつもりでいる。だが理解していると言う時、自分は無意識のうちに何らかの…

186日目

部屋が狭いということにストレスの限界を感じて、この問題に真摯に向き合うことを決めた。この部屋の大半を余分な段ボールと参考書が占めており、自分は倉庫の中に暮らしているようだった。この環境が自分の精神に何等かの負の影響を及ぼしていると考えれば…

185日目

記録をつけることに対する疑念が日に日に増してくる。自分が記録することに意味があるのだろうか。 当初の目的からすれば、記録をつけるのは自分の人生を前進させるためだった。それに何をもって前進とするか分からなかったから、自分の目指すべき方向を見定…

184日目

自分に欠落しているのは未来に対する視点だ。とにかく今しか見えていない。緊迫したこの"今"という状況が永遠と続いている。実存主義とでもいうのだろうか。どこまでも"今"が永続する。 未来に対する視点とは何か。"今"で完結しないこと。後世のことを考える…

183日目

精神が不安定になることが増えた。運動不足が原因だと思う。読書に夢中で運動をすることを忘れていた。もう一度再開させようと思う。 ここ1.2週間同じようなことを書いている気がする。何か新しいことを書こうと考えているが、何を書けばいいか分からない。…

182日目

先日読んだ本でいくつか気がかりになっていた点があった。読んでからすぐに忘れてしまったが、ふと思い出したので記録する。ひとつはきつめの目標を設定するということ。もうひとつは勉強の持続はドーパミンによる正のサイクルをまわすということだ。 きつめ…

181日目

今日は読みやすい本を読んだ。『何のために「学ぶ」のか: 中学生からの大学講義』という本だった。何人かの研究者が中学生に向けて書いたもので、学ぶとはどういうことか、ということについて簡単に話していた。図書館のこどもルームで見つけたもので、自分…

180日目

体調を崩した。頭痛と吐き気がする。少し休もうと思う。熱は無いので明日には回復すると思う。 今日は図書館が閉まっていたため、家で過ごしていた。昨日のうちに本は読み切ってしまったので、今日はもったいなかった。明日には本を返そうと思う。そして新し…

179日目

ある知人にどうしたらそんな風に自信が持てるのか聞いた事がある。そのとき彼はこう答えた。「自分を見ないことだ。FPSのように主観だけを見ること」その後彼は自分のことについて滔々と語り始めた。だが自分の目を特に惹いたのは、その一点だけだった。 そ…

178日目

自分が何を問題にしているか明確に分からないまま、その疑問を他人にぶつけることがある。自分が何を問題にしているのか分からないのだから、相手にも分かるはずがない。それで微妙な空気になって終わる。そういうことがある。 これは100%自分に非がある。対…

177日目

ある会社の上司が部下に何かを依頼したとする。その問題は解決が難しく、成功するかどうかは分からない。この時部下は上司に「絶対成功させます」というべきだろうか。 似たような問題がある。甲子園の9回の裏、代打で指名されようとする選手がいる。彼の実…

176日目

先日の疲れが残っているが、気分は問題ない。意欲は少し高くなっている。何かをしようと思う。とりあえず当面の目的を読書に費やす。いくつか読みたい本があるからだ。それと創作。いくつかアイデアがある。 今日は久しぶりに何かを書こうという気分になれな…

175日目

今日は新しいことをした。先日紹介してもらったサークルのツテで1日アルバイトをした。 結論から言うと悪くはなかった。だが肉体的に結構ハードな内容で1日の体力を使い果たした。これを毎日できるとはとても思えなかった。 バイトを通じて気づいたことをま…

174日目

自分の部屋について記録する。以前どこかで書いたような気もするが、気のせいだと思う。 東の角には高校の頃のベネッセの英語教材が山積みにされている。その下は布で覆われているが、模擬試験の問題用紙が積まれている。紙の間から大学の新歓で貰ったパンフ…

173日目

何かのゲームのPVでシェークスピアが引用されているのを見た。確か次のような格言だったと思う。There is nothing either good or bad, but thinking makes it so. (善悪などない、考え方次第だ) 善悪を端的に相対化したような言葉だ。だがこの言葉の意味を…

172日目

自発的な訓練というものを一度も経験したことがない。あるいは結果的に訓練と呼べることをしたとしても、意識的に訓練をしていたわけではない。なんとなくうまくいった、あるいはなんとなく何かをやった「気分」になっていただけだ。それゆえ自分にとって訓…

171日目

漠然としたことばかり考えるのではなく、具体的な問題について考える必要がある。今日は明確な事実と評価に焦点をあてる。 課題点。最近短期的な習慣が途切れている。運動をしていない。本があまり進んでいない。何となく起きて何となく寝てしまう。改善が必…

170日目

自分は今日まであれこれ考えて生きてきた。だが考えるということは、考えないよりはマシになった程度のことでしかなく、考えたとしても、何か劇的に変化したような実感はない。今の自分が足りない頭であれこれ考えることに意味があるのだろうか。 自分が考え…

169日目

自己評価ほどあてにならないものはない。自分のことは自分が一番分かっているというが、自分が分かっているのは自分が分かっている自分だけだ。 自分が分かっている自分だけが自分なのではない。当然自分が分かっていない自分もある。例えば相手と話している…

168日目

今日は体調が悪かった。風邪をひいたかもしれない。しばらく自分の健康を顧みず無理をしすぎた。一度無理な習慣を止めて体調管理を優先したい。 本を読んでいるがなかなか読み終わらない。分厚い上に読みにくい本なので、時間がかかってしまう。書店によく売…