人生

やっていきましょう

336日目

ダークソウル2のトロフィーをすべて集めた。実績を解除するためにゲームを3周回した。相当なストレスを抱え込んだ。一番ひどい時には2018年の時と同様、文字通り精神が硬直し、激しい後悔と不安で意識が混乱した。あるいは別の困難には微弱な精神不安に6時間以上陥りながら、「絶対に失敗できない」というプレッシャーの中で必要な対象を状況に応じて取捨選択しなければならなかった。

自分は先日からこのゲームに注力してきて、とくに4つの大きな困難に直面した。いずれも自分の心を折るには十分で、心が立ち直るのにかなりの時間を要した。今日はその思い入れの深い4点について記述する。今回もかなりのネタバレを含むので読まれている方は注意してほしい。

煙の騎士

黒霧の塔の最下層にいるボス「煙の騎士」。1週目で50以上の人間性を溶かし人間性ラソンに走らされた1番のトラウマだ。これはソロではなく白霊NPC2人と合わせて挑んだ結果だ(パーティ人数が多いとボスのHPが強化されるようで、ソロで挑めば「歌うデーモン」のように簡単にクリアできたかもしれない)。また今回は2周目なので更に強化されている。元々持っていた人間性20個を全て溶かし、人間性ラソンを3回ほど繰り返した。

序盤は隙が分かりやすく攻撃しやすい典型的なボスなのだが、後半の形態変化で炎属性が付き、広範囲に渡る攻撃を何度も繰り返すようになる。この段階で生き残っていた2人のNPCが力尽き、残りは自分1人で強化されたボスと戦わなくてはならなくなる。

一番の困難は回避の際の重量で、体力が少ないまま大剣を使っていたために、後方に緊急回避すると尻もちをついてしまうところにあった。だから後半、攻撃範囲が強化された敵の連続攻撃を回避できず、かといって盾で攻撃を受けるとスタミナがすぐに足りなくなるので、HPが満タン状態にあってもあっさりと死んでしまう。

何十回も死んでいれば敵の攻撃のパターンとタイミングが読めるようになってくる。それでようやく倒すことができたが、こうすれば良いという確信をもってクリアできた相手ではなかった。強いていえば重量制限を強化する指輪をつけるか、大剣を更に強化すべきだった(自分が使っている「月光の大剣」は魔法派生の変質強化をすれば理力補正がAからSまでに高めることができたが、それに気づいたのはボスを倒す直前だった)。また相手の攻撃が来ることを先読みして、回避のためにスタミナを多少温存しておくべきだったと感じる。相手の隙をチャンスとばかりにスタミナ上限まで武器を振ってしまったので、スタミナ切れで攻撃を受けることもしばしばだった。

とにかくそれまで順調だった2周目で躓いた最初のポイントであり、自分はこのボスのためだけに半日を消耗した。ストーリー進行上倒す必要のない相手だったが、後述のヴァンクラッドのイベントをまだ見ていなかったので急遽集めることになった。「煙の騎士」は鉄の古王の冠を守っているボスにあたるが、深い底の王の冠を守る「眠り竜シン」や、白王の冠を守る「灼けた白王」と比べると比較にならないほど難しかったので、自分の心に深いトラウマを残した。

 

太陽のメダル集めと鐘守

こちらはトロフィー集めに必要な作業だった。太陽のメダルを30枚集め特定の台座に捧げることで奇跡「太陽の光の槍」を入手することができ、鐘守に低確率で出現する徘徊霊を30体倒すことで魔法「見えない武器」を手にすることができる。ただどちらも遭遇する確率がかなり低く、とくに太陽のメダルはアイテム発見率を最大まで高めても200体倒して15枚ほどだったので、とにかく長時間地味な作業を繰り返すことになった。

ボスとは違った苦痛を感じている。試行回数を増やせば確実に目標にまでは達成できるのだが、それがいつか分からないという不安、作業の単調さと不毛さ、そこで意図せぬミスによる死亡。心が折れそうだった。これは自分の人生に対して抱いている不安と同じものであり、たかだかメダルを集め、徘徊霊を討伐することに何の意味があるのかと考えざるを得なかった。偶然それらが出て喜びに満たされる自分に気づき気分が落ち込んだ。膨大な何もない日常の中に偶然現れる幸運に反応するだけの日々、反応こそ単純で反復的なものでありながらその都度1回限りの僥倖と錯誤する自分の都合のよさ、そういえば自分はTwitterでもそういう態度を無意識に行っていた。だが結局は、誰でもそうではないのか。

 

ヴァンクラッドと古の竜

この問題に比べれば、これまでの2つの困難など取るに足らないものであるということが分かる。自分がなぜ2周目をしていたかというと上述した魔術や奇跡を集める他、2周目以降のボスでしか得られないソウルからスペルを生成するためでもあった。だがそれとは別に、1週目で逃した「ヴァンクラッド」を倒すというトロフィーを回収するためでもあった。

この「ヴァンクラッド」というボスは何の準備もなく特攻すればまず誰も勝てないボスになっている。しかしゲーム内で入手できる「巨人たちのソウル」を集めれば、ボスに通用するダメージが倍となり、ようやく倒すことができるという仕様になっている。ダメージは「巨人たちのソウル」5つで最大となり、5つもあれば(相手の動きさえ注意していれば)誰でも簡単に終わらせることができる簡単なボスだ(どこかの動画では20秒ほどで倒していた)。

結論から言えば、自分は「巨人たちのソウル」3つで挑まなければならなかった。当初自分は周回分を含め8つのソウルを持っていた。だから「ヴァンクラッド」は単純に攻撃するだけで勝てる相手だった。だが自分は何を勘違いしたのか「巨人たちのソウル」を5つ「使用する」ものばかりだと思っていた。それも3つ使用して様子見で戦って、それでもボスの火力が強すぎるということで更に2つ使用してしまった。再び戦ってみると相手へのダメージがまったく通じなくなっていた。調べたところ、「巨人たちのソウル」は持っているだけで効果があるということだった。ここで自分はメンタルを相当やられた。

「巨人たちのソウル」は1周のなかで5つまでしか手に入れることができない。だが自分は5つ使用するまでに4つのソウルを集めていた。残る1つは「古の竜」という本来戦う必要のない味方のNPCであって、攻撃するとボスに変じ、これが「ヴァンクラッド」に匹敵するほどの強さである。また仮に倒せたとしてもソウルは4つだけしかなく、最低限倒せるレベルになるというだけで、相当な困難であるということには変わりない。

この時点で「ヴァンクラッド」を倒すことができなければ2周目の討伐は諦めるしかなく、3週目に突入することになる。そうなると今までの苦労は何だったのか、もう一度同じ道を辿らなければいけないのか、と思わずにはいられなくなる。また3週目は更に敵が強化されて、「巨人たちのソウル」が5つあったとしても今の自分の実力で勝てる相手であるか分からない。

こうした絶望が立て続けに起こり、しばらく茫然自失していた。その時感じていた絶望は本当にひどく、目の前の空間が歪み、精神が溶けるようだった。脳みそに太いナイフを奥まで差し込まれ、抉られるような感じだった。

そもそも「ヴァンクラッド」に挑む直前に自分は「眠り竜シン」「灰の騎士」「灼けた白王」を倒していた。それに加えて「ヴァンクラッド」を倒して王の冠を得ることで、自分が見れなかったムービーを見るつもりだった。ここで「ヴァンクラッド」を倒さなければ、もう一周同じことを繰り返さなければならない。とくに「灰の騎士」とは二度と戦いたくなかったのでしばらく本当に自殺を考えていた。

軽い気持ちでクリアできると思っていた相手が、自分のほんの軽いミスで倒せる相手に変わってしまった。これまで相当な苦労を重ねて「ヴァンクラッド」までやって来たのに、またもう一度、今度は更に強化された相手で挑まなければならないのか。自分はここで一度トロフィーを集めることを本気で断念しようとした。だが残された僅かなチャンス「古の竜」に一縷の望みをかけることを決心し、荘厳な面持ちで不死を見据える祭祀の竜にクソ団子を2度投げて対戦は開幕した。

「古の竜」はパターンが読みやすく攻撃しやすい。地上で火を吐くか、飛び上がって火を吐くか、足で相手を踏みつけることしかしてこない。足で踏みつける動作は非常に遅く読みやすい。だが火力が問題で、踏まれたらまず一発で死んでしまう。地上の炎自体はあまり気にしていなかった。前方は白霊NPC2体に任せ、自分は後方から攻撃しているだけだった。

問題は飛び上がって火を吐くモーションだ。炎が異常に広範で、相手が飛び上がった瞬間に逃げないと確実に当たってしまう。炎の中心部に近ければ吹き飛ばされて起き上がった瞬間にダメージを食らうということが2度3度続く。飛び上がって瞬間に逃げても大抵は1発当たってしまう。戦っているうちに竜の真下付近の方向には炎が及ばないことを悟り、相手が飛び上がった瞬間、相手のしっぽが見える方向に全力でダッシュすることで回避できることを学習した。

動きこそ単純なものの、高火力かつ防御が堅いため、一瞬の気の緩みがそのまま死に直結する。しかしソウル3つの「ヴァンクラッド」ほどに感じた理不尽さはなかったので、何度も死んで苦労はしたものの比較的短い時間で倒すことができた。しかし白霊2人を呼ぶ工程がなかなか面倒で、ボス以上にその招集の段階で挫折しかけた。その面倒を考えればボス直前で召集できる白霊1体だけで挑んでもよかったかもしれない。

いよいよ「巨人たちのソウル」が4つ集まったので「ヴァンクラッド」に戦いを挑んだ。3つの時よりは明らかに攻撃が通りやすくなっているものの、「古の竜」ほどにしかダメージが入らず、また古の竜以上の火力で大剣を振り回すので相当苦労した。今度は白霊NPCが召喚できないので1:1で戦わなければならない。つまり相手は常に自分を襲い続ける。

動き自体は「古の竜」同様、単純だ。剣を横に一振りするか二振りする、縦に一振りか二振りする(wikiによれば横攻撃は3振り目もあったようだ)。ジャンプして縦に降りかかる。闇の球を1つ発射する。だがどの攻撃も一度当たればHPの9割は削り取られ、回復もよくよくタイミングを考えて行わなければ当たって死んでしまう。盾で攻撃を受けてもスタミナがほとんど消費されるので使い物にならない。結局いかに相手の攻撃に当たらないようにするかというのが課題となってくる。

「ヴァンクラッド」のHPを8割削ったところで二振りに殺されるということが何度も起こり、メンタルが相当に削られた。だが不思議と「巨人たちのソウル」が3つしかないことに茫然自失したときほどの絶望は感じておらず、むしろ「灰の騎士」と「古の竜」を倒していたことで自信の方が強かった。そうした気分にあると心の打たれ強さが増して、ゲームを楽しむ余裕が生まれてくる。ここに自分は人生の教訓を確かめる。不安と絶望を克服するのは自分が恐怖を克服したという自信しかない。

とはいえ最後はしぶしぶwikiに頼り、「ヴァンクラッド」の「左足に常に張り付いて回る」という知見を忠実に再現し、長い忍耐の末にようやく勝利した(張り付いて回るだけでほとんどすべての横攻撃が回避できた。それでもソウル3つでは歯が立たなかっただろう)。

「ヴァンクラッド」を倒したあとに、ようやく真のラスボスと対面できる。1週目は「ヴァンクラッド」を倒さなかったので、「デュナシャンドラ」が実質のラスボスだったが、今回は彼を倒したことで真のラスボス「原罪の探究者」と対面することができた。しかし「灰の騎士」から始まり「古の竜」から「ヴァンクラッド」にかけて相当メンタルを鍛え上げられた自分にとって、「デュナシャンドラ」はもちろん、「原罪の探究者」もひどく簡単なものに思えた。理不尽でないというだけでこれだけ簡単に見えるのだ。それであっけなくクリアして2周目を終えてしまった。

 

超越者の幻影指輪

トロフィーをコンプリートするためには最低3周が必要になる。本来はオンラインマッチングを通じて契約アイテムを集め、特定のNPCに捧げることで報酬のスペルを得ることになるのだが、オフラインや後年の過疎期向けの措置として、3週目になるとドラングレイグにいるNPC「宰相の霊ベラガー」からそれらのアイテムを購入することができるようになっている。ただそこまでたどり着くためには拠点マデューラから4方向に伸びている道の一番奥にいるボスをそれぞれ倒さなければならず、したがってそこまでゲーム進めなければならない(本当はもっと簡単に「ドラングレイグ」に行く方法はある)。

 そこで自分はひとつ軽い気持ちで2つの挑戦をすることにした。ダークソウル2には「超越者の幻影指輪」と「克服者の幻影指輪」という2つのアイテムが存在する。「超越者の幻影指輪」を入手する条件は「エンディングまで一度も篝火を使わないこと」、「克服者の幻影指輪」の条件は「エンディングまで一度も死なないこと」だ。ただ3週目をダラダラするのも面倒なので、この2つの制約を自分に課すことでゲームにメリハリをもたせようとした。

初めはどうせうまくいかないだろうと思っていたが、最初のボスに手ごたえを感じたことでこれはいけるのではないかと思うようになった。気を抜かなければ「古の竜」や「ヴァンクラッド」でない限りどのボスにも勝てると思っていたので、トロフィー集めのついでだったものが、いつしか3週目の主要な目的に変わっていった。

結論から言えばやる気に最も満ち溢れていたときにあっさり死んだ。最初のボスを倒して意気揚々と階段を下っていった先にある、何ということのない少し火力の強いモブ相手にやられた。自分が袋小路に逃げてしまったこと、そこで相手の動向を観察せずに急いで回復しようとしてしまったことが原因だった。それで「克服者の幻影指輪」は早々に諦めた。

だが自分には「超越者の幻影指輪」がそれほど難しいようには思えなかった。「エンディングまでに篝火を一度も使わない」とあり、これはつまりスペルの変更が一切できず、篝火による転送ができず、篝火で自動的に武器が修理することもなく、回復アイテムであるエスト瓶を補充できないことを意味するのだが、スペルは今のままで十分であり、一度死んでしまえばエスト瓶も耐久度も満タンに戻るため、うっかりミスさえ気を付ければ移動上の都合だけでしかないように感じていた。

だがこの2点こそ自分の精神をひどく蝕む要因だった。うっかりミスといえば軽く聞こえるが、篝火に座らないということが相当な集中力を要する作業であるということを自分は知らなかった。通常篝火は、道中のボスを倒した先に置いてあることがある。このときボスを苦労して倒して安堵していると、うっかり篝火の前で〇ボタンを押してしまいそうになることが何度もあった。また死亡時に復活する際、最後に灯した篝火の前で復活するため、ここでぼんやりしていて〇を押してしまうと今までの苦労がすべてが水の泡となる。また途中でご飯を食べたり水を飲みに行ったりしていると「さて続きを始めるか、まずは篝火で転送移動・・・」といつもの周回と同じ感覚で初めてしまいそうになる。

つまり一瞬たりとも気が抜けないのだ。篝火が近づくときは必ずそれが灯すだけなのか、一度灯されたものなのか5秒くらい入念にチェックした。そもそも篝火自体にできるだけ近づかないようにしていた。一番ストレスを感じたのはマデューラの「緑衣の巡礼」で、常に篝火のそばに張り付いていて離れなかった。話しかけるコマンドと、篝火に座るコマンドは同じ〇ボタンなので、ただ話しかけるだけでも慎重にならざるを得なかった。またゲームを途中でやめて翌日に持ち越すことになってしまうと、ついうっかりが起こりそうだと思ったのでそれも避けた。寝るまでにクリアするということを固く誓った。

また、道中の移動も苦労した。自分が死亡した際は、最後に灯した篝火に復活する。そのため一方通行の道でA→B→C→Dと明かりを灯して行った場合、DからAにかけて戻っていく際にB付近で死亡したら、再びDから再開しなければならなくなる。大抵はDについたらA付近のマデューラに戻ることができるのだが、ドラングレイグ以降は一方通行の道を2つ行き来しなければならない。だから道中のBを敢えて無視して、帰路についたときにBを灯すことで今度はそこから復活できるようにする、ということを行った。この保険のおかげで自分は何度も助けられた。

三週目では「煙の戦士」も「古の竜」も「ヴァンクラッド」も戦う必要がないので、ボスに対してストレスを感じることはなかった。白霊と一緒に戦っていれば大抵どれも勝てる相手だったので(それでも3人で挑んだ「歌うデーモン」だけは苦戦した。結局1人で挑戦した)、ボスに対しては常に冷静に対処することができた。

ただそう簡単にマデューラに戻ることができないため、常にソウルを貯めて置く必要があった。1度死んだ場所に現れる血痕を取り損ねるとそれだけですべてのソウルを失ってしまう。自分はそれで50万以上のソウルを消した。ソウルを回収できなかったときメンタルが相当折れたが、その折れた状態で篝火の近くでうっかり〇を押してしまうことの方が恐怖だった。だから相当落ち込むという暇が与えられないまま、再び困難な道を突き進んでいかなければならなかった。

苦しむ余裕がなければなんとかすぐに立ち上がれてしまうというのは確かにそうだと思う。本当に危機が迫っているときは急いで対処する他にない。落ち込む、苦しむというのはどこか余裕があって生まれる感情なのだろうか。

だがともかく自分はクリアすることができた。エンディングが終わり「超越者の幻影指輪」を入手したという画面を見て、自分はこの世のものとは思えない安堵を感じた。以前徒歩で100km歩き切ったときと同じ安堵だった。その苦労は結局何の意味もないだろうが、自分が苦労したこと、その成果が実り形として残ったことには素朴な感動を覚えている。いくらかの情報の手助けを借りたとはいえ、誰でもなく「自分がやった」ということが本当にうれしく思う。

 

おわりに

トロフィーをコンプリートして「超越者の幻影指輪」を獲得した。もうダークソウル2は十分だろうと思っている。唯一の心残りは「克服者の幻影指輪」だが、いまは当分やらなくていいと思っている。正直このためだけにまた一週間ダークソウルをする気力が起こらない(むしろ同じようなステージやボスに飽きてきた)。

 むしろダークソウル3に対する興味が以前より増している。今回の一連の苦労でダークソウルに対する耐性が格段に増してきた。苦労を克服することで得られる満足を、もっと得たいと思うようになってきた。それは結局ゲームだからかもしれないが、ゲームを通じて、現実においても、自分をもっと苦労させたいと思うようになっている。資格勉強でも仕事でもクイズでもなんでもいいが、とにかく苦労しないままの無意味よりは、苦労した先の無意味に到達したいという思いが強まっている。そうした動機の源泉としてダークソウルがあるのであれば、ゲームだからといってそれほど無駄ではないのかもしれない。

今度機会があれば近いうちにダークソウル3を買うと思う。またその先のSEKIROやエルデンリングもいつか買いたいと思っている。だがその時まで、しばらくダークソウルには触れないだろう。明日からは生活を立て直し、他のことに挑戦したい。