精神的に不安定なときは生活習慣が狂っているということを思い出した。最近まで夜中の2時3時に寝ることが多く、朝食を摂らずに次の日を迎えていた。また運動もしておらずストレスを発散することなくずっと抱え込んでいた。こうした状況が続いていたために、些細な事でいちいち精神的に不安定になっていた。
初心に戻る必要がある。操作不可能な状況についてあれこれ思案するよりも、操作可能な状況を改善し安定を実現させることを優先すべきだ。今一度睡眠時間を十分確保し、食事は朝昼晩の3食をとり、運動を挟み、健康的な生活を維持できるようにする。
精神が不安定になったときは度々このことを思いだす必要がある。不安について何度も考えることは無駄だと学習するべきだ。なぜなら自分は少なくとも1年以上この問題と向き合ってきたのであり、その結果得られるものはほとんどなかったからだ。反対に修正を試みたときには得られるものが多かった。自分が努めるべきは反復ではなく修正である。この事実から目を逸らしてはならない。
