人生

やっていきましょう

532日目

自分はあまり自覚的ではないが、権威主義者なのではないかと思うときがある。この前Apexでプラチナ帯を漂っていたときも、チームにダイヤ帯が入ったときには無条件で喜んでしまっていた。だが実際に野良のダイヤがうまいということはほとんどなく、チームを無視したソロプレーに走っては、安易に激戦区に飛び降りるということを繰り返して死んでいく。

これはプラチナ4にも言えることだが、ランクが上位になればなるほど野良が勝つことはできなくなる。そしてランクの最底辺かつRPの下限に位置する場合、激戦区に積極的に飛び降りてRPを稼ごうと躍起になりやすい。どれだけ負けてもそれ以上RPが減ることはないからだ。

ダイヤの野良のランク4であればRPをプラスに持っていくことが余計に難しくなり、そうした傾向がプラチナ4の野良よりも顕著であるだろうという見立てが容易につく。それ以来自分はダイヤ4がチームに入ってきてもあまり信頼しないようになった。そもそも野良の集まりでは誰も信じるべきではなかった。