人生

やっていきましょう

534日目

ようやく妥協できるラインを超えるものができたので、開発を再開することができる。どのように収拾をつけたかという点についてはやや無理やりなところがあるが、それでも一定のスピード感とくだらなさが出ているので満足している。

最終的にシリアスな部分を削りギャグを取り入れて終わったという印象がある。これで良かったのかは分からないが、ひとつの問題について真剣に悩んで冗長な展開になるよりは、あっさり切り上げて笑いで終わらせた方が良いと考えた。

ここまでに培ってきた「暗い笑い」を大事にしたい。ゲームの全体的な雰囲気を占める重要なイメージだ。この暗い笑いをスピード感を持って淡々とした調子で続けるということがこのゲームの特徴になるだろう。

次は1章の後半を作る。とはいえ、ここからはほとんど骨組みは前のものを使い台詞をストーリーにあわせて微妙に修正するだけになる。今回のようにならなければすぐに完成すると思うので、はやいうちに完成させたい。