人生

やっていきましょう

658日目

ランクマッチですぐに死ぬ原因のひとつに、遠距離の敵に攻撃しないことがあるということが分かった。

自分のチームが敵の攻撃を受けた時、味方は大抵攻撃をしているが、自分は逃げ道を探してその場をウロウロするか、自陣の背後を取られないように誰もいない裏側ばかりに注意を向けている。そうでなくても、自分の方に銃撃が集中するのを恐れて敢えて撃たないこともある。

攻撃しなければ押されるのは当たり前だ。自分がどれほど下手で足手纏いになりそうだと思っても、攻撃することで敵の接近を抑えることができるということを忘れてはならない。その影響を実感できないなら自分が敵チームから撃たれた時を考えみるといい。決してまっすぐ近づこうとは思わないだろう。

攻撃を恐れるべきではない。銃声が鳴り漁夫の利狙いを惹きつけることになっても恐れず撃つべきだ。なぜなら自分には味方がおり、急襲を受けてもある程度は対応できるからだ。味方が銃撃している時に敵を恐れて自分は何もしないというのが一番駄目だ。そうするくらいなら考え無しに味方と同じ敵をひたすら撃っていた方がいい。