人生

やっていきましょう

659日目

ランクマッチでの死因のひとつが、詰める時はどこまでも詰めてしまうところにあるということに気がついた。

出来るだけ味方が自分を射撃でカバーできる場所で戦うことが理想だが、自分が相手のアーマーを割ったとき、何も考えずとにかくひとりで詰めてしまい、味方のカバーが届かないところで撃ち負けるというパターンが多かった。

どれほど自分が優位であれ、孤立すれば負けるという意識を持つことが重要だと思った。孤立して良いのは、例えば味方と自分で挟み撃ちをするときに、自分の側に敵がいないと判断できる場合など、明確な目的や根拠があって、かつ確実に自分の安全を確保できる場合に限る。何も考えず特攻するのは一番避けなければならないことだ。