人生

やっていきましょう

718日目

城主の時代以降の内政に失敗している。何をどのようにすれば良いのか分からず、毎回方針が定まらないまま負けてしまう。

何をすれば良いかは分からないが、何を失敗しているかは分かる。まず帝王の時代に入るのが遅いという問題がある。いつも城主に入ったらすぐに騎士で先制攻撃を仕掛けるようにしているが、そのことに夢中で資源が溜まっても帝王の時代になるために必要な城主の施設2つを建て忘れてしまう。

いつも周りの人間がすべて帝王入りしていることに気づいてから施設を立て、帝王の時代に入っている。だから序盤は騎士で荒らして優位に立てていても、時間が経つにつれ相手の強力なユニットに勝てなくなってしまう(奇妙なことにそれでも勝ってしまうことが何度もある。目の前の敵を騎士で妨害しているうちに後衛の味方が破城槌と馬を連れて参戦し、それと協力して戦っているうちになぜか向こう側の前衛の味方が向こう側の敵を1人で滅ぼしている。騎士で敵を妨害しているのは無駄ではないということか)。

また城主入りした際にいつも作業効率を上げるテクノロジー「荷車」を研究し忘れている。木や畑は問題ないが、金や石を掘る速度も向上し忘れる。荷馬車もスピードが遅いままだ。そこで内政に差が出ていると言っても良いかもしれない。

町の人を量産し忘れることもある。騎士での荒らしに夢中で町の人が作らない時間が多くある。作った後もどこに配分したらいいかわからないでいる。ここで忘れがちになるが、一番の目標はただ町の人を作ることではなく、いち早く町の人を100人ほどかき集めどれだけ騎士を量産してもすぐに資源が補填されるという状況を生み出すことだ。この状態にどれほど早く到達できるかが鍵となる。もちろん前衛は後衛に比べてスピードが遅くなるが、それでも上記の無駄を省くことができれば多少は素早くなるはずだ。

明日はこの3点、帝王入りに必要な施設の建設と城主以降の作業効率の向上、そして町の人の量産とその配分を意識してプレーしてみる。