人生

やっていきましょう

761日目

スナイパー武器のセンチネルが面白くアリーナでよく使うようになった。これまでセンチネルに対して苦手意識があり使うことを極力避けてきたのだが、実際何度か使ってみるとセンチネルの強みや面白さが段々と分かってきた。

例えば1発の重みが違う。単発武器はフルオート武器に比べて弾一発を確実に当てることに意識を向ける必要がある。そのため他の武器以上にどの位置にどのタイミングで撃つかということに意識を集中させなければならない。更にはその一連の動作を素早く終わらせる必要がある。

この一瞬の息を飲むような感覚はスピットファイアなどでは味わえず、またチャージライフルやトリプルテイクといった他のスナイパー武器でも味わえない。まさしくセンチネルならではの体験といえるだろう。

しかしアリーナの試合は大抵近距離で戦うことが多く、P2020とモザンビークのセットと比べても実践向きであるとは言えない。

とはいえ中距離でヘッドショットが決まった瞬間は格別であり、更にランパートの増幅バリケードで強化された弾であれば最高の気分になる。当たりにくさも相まってどこかギャンブルをしているような感じがして、それゆえ中毒性がある。

これからもセンチネルを使っていきたい。しばらくはアリーナにとどまるが、上達の兆しがあればバトロワでも積極的に使っていくつもりだ。