人生

やっていきましょう

814日目

先日の続きだが、ワールズエッジで死にやすい/RPを盛れないもうひとつの原因はスナイパーやマークスマンといった遠距離武器を持たないということだ。

現環境では近接戦以上に遠距離での戦闘が起こりやすい。その理由は終盤付近になるまでほとんど部隊数が減らないというところにある。下手に戦闘を始めると常に2、3部隊が一斉に漁夫の利を狙いに来る。だから戦闘そのものが高いリスクを抱えている。

終盤までほとんど部隊が減らないと当然何かをきっかけに混戦状態に陥る。そんな中安全地帯から遠距離武器を当てることでほとんどリスクなくキルを稼ぐことができる。こうした安全地帯からの戦闘はランパートの得意とする攻め方(増幅バリケードで遠距離武器の火力を高められる)なのでチームに貢献しやすい。

以前まで遠距離武器を持つなど愚の骨頂であり、最低でも中距離武器で対処しなければならないと言われていた。なぜなら味方が詰めたとき遠距離武器ではカバーすることが難しく、前線の味方を見殺しにしがちだからだ。しかし味方が前線に詰めない(詰められない)場合、スナイパーを持つことはかえってチームに利することとなる。特に今のワールズエッジは同じようなことを考えるスナイパーが多く、スナイパー同士の撃ち合いが増えるので最低一人は遠距離武器を持った方が良い。

個人的にだが、ロングボウが相当に強いという印象がある。今までロングボウは目立たない武器だったが、最近のアップデートで速射機能が大幅に増加したことによって遠くの敵に60ダメージ付近を連続して当てることができるようになった。混戦状態を刺す武器としては圧倒的な強さを誇る。

チャージライフルもまた強力だが、チャージライフルは敵を刺すというよりはダメージを稼いでシールドを育てることに適している。自分はチャージライフルを優先的に取るようにしているが、ロングボウを見つけたらロングボウを持ち歩く。他の遠距離武器も強いが、今のところこのふたつを取るようにしている。

また今までスナイパーといえば中距離用の紫スコープが強力だったが、現環境を考えると中距離を捨てて遠距離に特化したスナイパー用スコープを装備しても十分通用することが分かった。最優先は中距離用だが、スコープの無い状態のまま戦ったり近距離用の青スコープを使うくらいならスナイパー用のスコープを持った方が良いと思いはじめた。

武器の構成は遠距離武器と近距離武器の組み合わせが適している。中距離は遠距離武器(特にチャージライフルと中距離用スコープ)で代用できるからだ。近距離武器は基本的にR99かLスター、ボルト、ウィングマン辺りから選んでいるが、最近ではEVA8も候補に入っている。