プラチナ帯に到達したが以後全く勝てなくなった。ランクマッチがまだ序盤なので実質ダイヤ帯に近いからかもしれないが、それにしてもうまくいかないのは自分の立ち回りに原因があると思う。しばらく考えて出した結論は2つ、被弾しすぎるということ、そして周りを見ていないということだ。
自分はあらゆる戦闘を近距離戦での打ち合い、つまりインファイトでの戦いに持ち込もうとしている。被弾覚悟で相手の懐に特攻するというわけだ。この戦い方が原因で自分は何度も死んでいる。なぜなら自分が前線に突撃した際、2人以上を相手に戦うことがほとんどだからだ。
この戦い方は間違っている。自分が意識しなければならないのは被ダメージを限りなくゼロにすることである。1度も被弾しないという覚悟を持って戦うことで無意識に前線に出るようなことは無くなるだろう。自覚しなければならないのはランパートは前線キャラではなく中後衛のキャラだということだ。前線を張るオクタンのようなキャラではない限り、前に出るのはやめた方が良い。
また自分が周りを見ていないというのも負ける原因のひとつだ。自分が死ぬときは大抵周りをよく見ていない。自分が味方とどれだけ離れているか、敵がどこに隠れていて、どこが危険でどこが安全かということをまったく考えていない。
それらは常に考えなければならないことだ。被ダメを0に抑え、周りの状況をよく見る。警戒しすぎるくらいがちょうどいい。ただしそれが原因で味方から孤立し、味方全員が死んだ後自分だけが残るということが増えては困る。前線のやや後ろで撃ち合うことを意識した方がいい。
このあたりは未だに言語化できていない。試合ごとに行動を意識し反省することが重要だと思った。そういえば最近の自分は試行錯誤をせず勝った負けたで一喜一憂していた。それもスランプの一因かもしれない。
