人生

やっていきましょう

1138日目

ダイヤに達した。失った600rpはすぐに取り戻せた。協力的なnpcがいたのも運が良かった。1勝すれば大きくリカバリーが効くRPシステムなのも助かった。

プラチナⅢからはクリプトを使った。ランパートでも行けないことはなかっただろうが、ピンを刺さない味方が多くあまりに不確定要素が多すぎるため、常に周辺部隊数と安全地帯先読みができるクリプトを採用した。

今シーズンの主要武器はヘムロックだった。前シーズンのディボーションがそうであったように、ヘムロックを使えば敵に圧をかける戦い方ができるようになった。フラットラインよりも安定していた。アタッチメントのない状態で戦える武器としてはヘムロックが最強だと思った。何より腰撃ち精度が高すぎる。次いでスピットファイアだが、ランパートでないとリロードが遅すぎるという面がある。

サブ武器はピースキーパーを使用した。とにかく近距離戦で最も勝てる武器がこれだった。ケアパッケージから取れるマスティフ、ボルトには負けるが、単発ダメージがあまりに多く他の武器を持つ理由がなかった。

プラチナⅢ以降はプラチナⅣを仲間にするといういつもの展開だった。ティアが上がるにつれ自分より低い人間を引き連れなければならない。基本的に自分が先導するという姿勢でなければRPは盛れない。他人任せになるとどうしても安定しない。

ランクで盛れたケースは、好戦的で対面力のあるデュオ(野良)チームと戦う中で、自分が必死に食らいつき死なないように振る舞うことができたか、もしくは自分がチーム全体を先導し、味方2人が全力でついて来てくれた場合だ。

他人にすべて合わせようとすると強い味方、協力的な味方でなければまず勝てないし、自分が先導しても誰もついてこなくて自分だけ孤立してしまえば意味がない。結局必勝法と呼べるものはなく、その時その時に何をすべきか考えること、そのストレスに耐えるだけの精神力を養うことしかできない。

今シーズンに野良でダイヤに行けたことは奇跡でしかない。自分にエイム力や対面力はなく、はっきり言って順位重視の立ち回りでポイントを上げてきたようなものだ。連携が取れない味方を引くことが多くストレスは過去最大だった。それでも行けたのは、自分のプレースタイルを曲げず勝つためにできることをやってきたからだろう。自分が極力先導し、終盤までに優位な位置をキープし続ける。積極的にピンを刺し、味方が共有できる情報を増やす。1ダウン取られてもすぐに逃げずにできる限り最後まで戦う。味方が危ない時は自分がヘイトを買って体勢が整うまでカバーする。それらの小さい積み重ねが味方の実力に左右されない基盤となり、手堅く勝利し負けを抑えることを可能にしたと思う。

自分の課題は味方に期待しすぎないということだ。自分に何ができて何ができなかったのか。それだけが重要であり、味方にキレ散らかすなどもってのほかだ。