人生

やっていきましょう

438日目

歯医者で歯の磨き方を確認した。染め出し液をつけて歯の汚れを確認したところ、今までの雑なやり方ではほとんど効果がないということが分かった。

まず全体的に歯ブラシを当てる力が弱い。表面や裏面でさえ、生半可な力では歯の汚れが落ちないということを染め出し液から学んだ。ただしあまり力を入れすぎると歯を痛めるという指摘も受けた。磨く際にはやや強めでほどほどに磨くようにしたい。

また歯ブラシで磨く場所にも問題があった。今までは雑に表面と裏側を磨いていたが、歯と歯茎の間をあまり磨いていなかった。そこに食べ物の糟がたまりやすく、歯磨きでは最も注意が必要な部分だと分かった。

歯と歯磨きの間の磨き方はただ力任せにするのではなく、少しだけ工夫がいる。歯と歯磨きの間に歯ブラシを密着させ、僅かに振動させると良いそうだ。勢いよく磨くと奥にたまった糟が掘り出せないからだ。この部分はとくに注意が必要だと感じた。

そういうわけで、歯磨きにかける時間がいつもより増えた。より一層面倒になったので、今後も続けられるか心配だ。もう一度、習慣の維持を意識する必要がある。今日記録したことを忘れないようにしたい。