人生

やっていきましょう

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

原因は分からないがとにかくずっと精神が不安定で、ついに限界を迎えたので自傷のつもりで山に登ることにした。といっても近くの高尾山で、すぐ帰ってくればいいと思っていた。 正直高尾山くらいなら楽々行けるだろうと考えていた。結論から言えば全然簡単で…

惰性を止める。今から開発に力を入れる。目的意識を持つ。 今作っているシーンを近日中に完成させる。すべてはメモに書いており、あとはそれを再現するだけだ。迷うことはない。 何をすればいいか分からなくなったらとにかく作ってみる。思い切って何かを書…

不安に陥ったので冷静さを取り戻す努力をした。 まず自分が不安に陥っているということを受け入れた。次にそれは過去数百回経験してきたありきたりな混乱と同種のもの(つまり例外的なものではない)ということを認めた。 不安のきっかけは創作。中身は将来と…

主体的な行動には意欲が必要だ。だが自分にはそれがない。だから自分は意欲を持たなければならないと考えている。意欲がないから、自分は一歩も前進することができないのだ。 しかし奇妙な話だ。どうして意欲がないのに意欲を持とうとしているのか。意欲がな…

歩くということ、走るということ(あるいは山に登るということ)が他の趣味と一線を画すのは、それが自分にとって外の世界に存在する上での肩書きであるということだ。自分が歩き走るからこそ自分の存在は市民権を得ており、さもなければ自分は不審者以外の何…

最近創作から完全に離れている。意欲が湧かないというのもそうだが、そもそも関心が無くなった。以前書いたメモの通りに仕上げれば前半部や中盤は完成するのだが、メモをまとめたことで満足してしまった。それから数日経ち、何を書いたかすっかり忘れてしま…

感情的に怒りを爆発させている人間に、いやあなたの言っていることはこの点に関しては間違っていますよ、と指摘する人間がいる。 もし自分が怒りを爆発させている側の人間で、誰かにこちらの論点の間違いを指摘されたらどうなると考えられるか。 自分は感情…

自分は既に、何かを冷笑的な眼差しで見るもの以外の作品、表現を純粋に受け取ることができない。何かのメッセージを強く訴えようとしていたり、自分の中にある感情を強く表現しようとするものの一切が、もう自分に受け付けなくなっている。 かつてはそうでは…

自尊心が最低のまま生きているが、この状態が今後何十年も続いたらどうなるのだろうと思う。いくら自分がクズだと思っているとはいえ、今はまだ自分の自尊心の逃げ道(例えば若さ、体や頭が動くということ、僅かに感じられる未来への可能性など)があるように…

早上好中国 现在我有 冰淇淋 我很喜欢 冰淇淋 但是 《速度与激情9》比 冰淇淋 速度与激情—《速度与激情9》我最喜欢所以... 现在是音乐时间 准备一二三 兩個禮拜以後《速度與激情9》兩個禮拜以後《速度與激情9》兩個禮拜以後《速度與激情9》 不要忘記不要錯過…

精神が不安定になる。何をしていても悪い考えばかりが浮かぶ。不安の引き金となったのは先のことを考えたこと。それから自分の頭の中の悪いイメージに振り回された。 自分が置かれている状況を冷静に見つめる。不安が生じるのは人生に空白が生じた時。予定が…

自分が劣等感を抱くとき、あるいは今の自分が本来の自分ではない、本当の自分はこんなものであるはずがないと思うとき、その妄想とは裏腹に自分はまた別の冷めた認識を持っていることに気がつく。すなわち自分の人生は始まってなどおらず、それはこれからも…

誰とでも良好な関係を築ける人間が存在する。彼らにとって他人は憎悪や警戒の対象ではない。他人に興味があって近づいているのだ。自分の常識では考えられないことだ。 おそらくそのような関係が本来のあるべき姿なのだろう。だが自分のような人間不信で被害…

自分が正気であることに一体何の意味があるのかと考えた。正気であろうとすることは他人と関わる上で必須だと思うが、自分は他人と関わることがないのである。 自分が正気にこだわるのは、自分が常識的な人間であるということに安心したいからだ。自分がどこ…

哲学に興味を持っていたが、なかなか深化させる方向には行かなかった。自分の関心は哲学的「態度」の方にあり、哲学者の著作や思想を分析して後世の発展に寄することではなかった。そもそも哲学が何の問題を扱っているのか未だに分からない。 自分がなぜ哲学…

考えれば考えるほど、第四章のストーリーが奇怪に思える。話の展開を繋いでいく個々のシーンが、ひとつの物語ではなく様々な脱線の寄せ集めのように感じるのだ。 第四章の制作にかけた1年と半年は、必ずしも明確なゴールに向かって突き進んできたわけではな…

面白さを生むコツが何となく分かった。微妙な脱線、逸脱を自覚すると良い。 どういうことか。例えば勇者が王様に魔王の討伐を指示するシーンを作る場合。ただ作ろうとしたら王様が勇者に指示を出すだけ、つまりは企画した展開の再現だけで終わってしまう。 …

自分の考え(あるいは思い込み)が何らかの前提を自明のものとしているということを忘れそうになる。例えば自分の創作態度が、自分の中にある面白い連想を表現したいというよりは何か面白いものを生み出さなければ、と思い込んでいるようなものであるとき、そ…

最近文章を書けなくなった。以前のように一心不乱に何かを書き殴ることが減った。関心が日々の平穏に推移し、自分が落ち込むことは考えないようにしている。何かアイデアを思いついても記事を開くまでに興味を失う。それよりやるべきことが他にある。 書く必…

しばらく創作をやっていない。自分の作品を見るのが嫌になった。何が面白いのかわからない。 自分はほとんどの時間を創作に費やし、人生を無駄にしている。何か専門的な知見を得たわけではない。4年という歳月はもはや取り返しがつかない。このことを考える…

インディジョーンズの映画が公開されたので、観に行くために今までの作品を予習した。クリスタルスカルの王国だけは観ていたので、それより前の3作品を一気に見ることにした。 作品はどれも面白く飽きることがなかった。40年以上前の作品だが、まったく古さ…

負の感情は蓄積する。表ではいつも平静を装う。我慢できるからだ。筋を理解することもできる。仕方がないとも思える。考え様によってはそれほど深刻なことでは無いかもしれない。だから忘れる。しかし負の感情は確実に蓄積する。 アクシデントや対人関係ばか…

人と関わらない。口をきかない。それが長引くとどうなるか。気が狂ってくる。他人が自分を悪く思っているような気がしてくる。本当にそうだろうか?悪く思っているのは自分だろう。 最近の自分はおかしくなっている。憎しみと悲しみが同時にやって来る。真っ…

Abemaで呪術廻戦の一期を全部見た。内容自体に不満はなかったが、あまりの若々しさに見ていて苦しくなった。アニメに対する嫌悪感はそれほどでもない。記憶が曖昧なので解像度は低い。 主人公の虎杖 悠仁は外向的で自分が苦手とするタイプの人間だが、自分の…

価値観の合わない人間、話の通じない人間とどう向き合うべきか。愛想話はできるようになった。適度な距離を自分で取ることはできる。ただこうした人間と相対した時に、何か自分は間違っていて、独りよがりの考えに支配されているんじゃないかと思ってしまう…

面白い作品をそのまま面白いと思えるようになったのはいつからか。面白さに対する不信感は既に自明であるとして、しかしその不信感に依存しなくなったというのが大きい。 価値の喪失という問題は自分にとってもう当たり前のことで、心から面白がっていたり、…

Twitterのおすすめ欄が本当に煩わしい。フォローもしていないアカウントの見たくもないツイートを見せつけられて最悪の気分になる。 特に酷いのが漫画であり、どこかの知らない人間の描いたどうでもいい漫画を見るたびに漫画に対する嫌悪感を募らせていく。 …

自分を克服しようとした経験がある。本来の自分なら絶対やりたくないと思っていたことを、震えながら、パニックになりながら何度も挑戦した。例えば自分は対人不安があったが、それを克服しようとしてさまざまな試みを行った。 実行に移す最後の最後まで逃げ…