読んだもので意味の分からなかった言葉
箭(せん):弓の矢
涜職(とくしょく):職をけがすこと。特に公務員などが賄賂(わいろ)をもらって職務をけがすこと。法律用語として用いられていたが、現在では汚職という。
外罰的:自分の欲求不満の原因を外部に求め、他人を非難したり、外部の物・状況に対して攻撃反応を示したりする傾向を指す言葉。
勝手知ったる:その場所の様子をよく知っている。また、内部事情に通じている。
霊験あらたか:神仏による効験が明らかに表れるさま。神仏が著しく感応するさま。
軽快:軽々としていて、動きのすばやいこと。また、そのさま。
渺茫:広々として果てしないさま。
狩衣:平安時代以降の公家の普段着。もともとは狩の時に着用した。