人生

やっていきましょう

502日目

夜に走ると空気が冷たく息ができなくなる、という話を去年の冬にした記憶がある。今年もまた同じことを繰り返した。冷たい空気を取り込んで喉を痛めてしまっている。急いで温めようとマスクをつけると、喉の痛みは和らぐが吸い込める空気の量が減る。それで息が苦しいのに苦しくないというようないびつな状況が生まれる(このことも以前に書いた気がした)。

原因は口呼吸にあり、対処法を調べると鼻呼吸をすると良いのだという。しかし鼻呼吸では肺に取り込める空気が足りていない。歩いている分にはいいが、走っている間には意識が朦朧とする。

0か100かではなく、少しずつ鼻呼吸を取り入れることを意識する。たとえば走るときは全速力ではなく、鼻呼吸で十分間に合うくらいの呼吸を維持できる速さで走る努力をする。

これができると積極的に冬場に走ることができるようになる。次に走るときはこのことに注意して取り組みたい。