人生

やっていきましょう

612日目

 

 

apexで最近自分が意識したことを書く。

まずは特攻をやめて生存重視の攻め方をするようになった。攻撃優先ではなく、被ダメを少しでも避けるにはどうすればいいか考えるようになった。

その際には常に遮蔽物に隠れ、できるだけ棒立ちをしないようにした。遮蔽物がない場合はランパートならバリケードを立てるか、そうでなければ坂を利用して隠れるようにした。

遮蔽物に隠れながら銃撃する方法も考えた。敵と向かい合って自分が遮蔽物に隠れている場合、基本的に連射武器の銃弾はマガジンいっぱいに使い切るのではなく数発に留めることにした。数発撃ったら相手が反撃してくる前に遮蔽物に隠れるということを常に意識する。相手はすぐ反撃してくるが、しばらくすると銃声は止む。このとき相手はマガジンをリロードしていると予想されるので遮蔽物から顔を出してまた数発撃ち込む。自分がリロードするときは遮蔽物に隠れて行う。

バリケードの構築方法も工夫した。これまでところ構わずバリケードを出していたが、バリケードは結構目立つので、近くの敵の照準が集まりやすく、遠くの敵の乱入を招いてしまう。だから隠密行動をしている際はバリケードを出さず、出すとしても敵の視界に入らない角度で設置する。

バリケードの陣形もいくつか考えた。完全に遮蔽物が無い場合はへの形かコの形になるようにバリケードを配置する。コの形は常に角度が90度にする必要はなく、場合によっては角度を広げて広い視界に対処してもいい。

遮蔽物がある場合は、遮蔽物に隣接する形で多方向にバリケードを配置する。このとき必ずしも複数のバリケードの面を四角形にはしない。例えば正方形の遮蔽物がひとつあるとする。このとき自分から見て正方形の上辺、もしくは下辺に並ぶようバリケードを左右に配置することもできるが、自分は上辺と下辺にそれぞれ配置する。そうすることで、例えば上辺の側で前線の視界を広く持ちながら、一方でそのバリケードが破壊されたときに下辺の側に逃げて下辺と垂直になるバリケードを配置することで最低限の防衛拠点を作るといったことができるようになる(ただし遮蔽物の上からの銃撃やグレネードには弱い)。

またバリケードで周辺を囲っておき、敢えてひとつだけバリケードを配置しない隙間を作ると、至近距離で乱戦になった時そこに敵が逃げ込みやすくなる。それを狙ってバリケードを構築するというやり方もありそうだ。

余ったらその守備範囲の内側にコの字やへの字のバリケードを置いてもいい。そうすることでバリケードの前線が崩れた際に徹底することができるからだ。バリケードが壊された後はかなりの確率で相手が詰めてくるので、後ろに二つ目の防衛拠点があると形勢が逆転しやすい。

結局これらは浅知恵で、自分のミスや相手の不意打ちで何度も突破されることがあるが、闇雲にバリケードを設置するよりは明らかに戦いやすくなったので全くの無意味ではないように思う。

次にグレネードを携帯するようにした。今までグレネードは極力持たないようにして、弾薬とシールド、回復を持つようにしていたが、グレネードがひとつあるのと無いのでは戦略上の優位が全く違うことに気がついた。攻める時にはこちら側の注意をグレネードとその退避に惹かせることができ、自分が逃げる時にはグレネードを投げることで足止めをすることができる。自分が持たず相手が持っている場合は、今度は逆に同じことをされる。だから常にグレネードは最低ひとつ携帯するようにしたい。

他にも注意していた部分があったが忘れてしまった。思い出したらまた記録につけるようにしたい。