人生

やっていきましょう

720日目

ランクマッチで600RPを消費して今スプリットのダイヤ入りは諦めた。元々身を入れていなかったので当然の結果だと言えるが、自分はここまで弱いのかと痛感させられた。

正直なところ、半ば自暴自棄になっていた。プラチナⅣでも自分は勝てないこと、野良と連携が取れないこと、ランパートが弱いこと、負け続けること、あらゆるストレスが重なって最後にはすべてが面倒になった。

おそらくダイヤを目指していたらプラチナⅢも半ばというところでそんなプレーはしなかっただろう。負けたら中断、自分だけ生き残ったら逃げてハイドに徹すると、RP管理を徹底していたはずだ。だが今の自分にはダイヤを目指す気力がほとんどなく、カジュアルを楽しむ感覚でランクマッチをプレーしている。要するにいつ死んでも良いと思いながら戦っている。結果今はプラチナⅣの底辺にいる。

こうした実情を記録に残すべきか悩んだが、このような情け無い姿も自分のひとつの側面である。自分はどうやらストレスを感じると脱力してすべてを投げ出す傾向にあるらしい。そうすることで自分はストレスを抱え続けないようにしているようだ。このことは自分が思っているほどには忍耐力がないということを意味している。結局自分はストレスに耐えられていないのだ。

困難に直面して心を掻き乱された時、自分にできることは2つある。技量を磨き困難を克服するか、困難を回避し別の道を歩むか。今回自分は後者を選んだ。ゲームが開発できていないとか、Aoe2をしなければならないなどと言い訳をしているが、結局自分は困難から逃げたのである。

だが自分は今不思議とそうであっても良いと自然に思えている。apexに時間を費やしてただストレスを溜めるだけならプレーをする意味がない。他に目を向けるべきことがあるときにapexにこだわる必要はない。

ただある程度やるべきことが片付いたら再び本腰を入れてダイヤを目指したいと考えている。それがいつになるか分からないが、少なくともゲームの開発がある程度完成してからになるだろう。