人生

やっていきましょう

638日目

プラチナⅡに上がってから400RPほど稼ぎその後すぐに200RPほど溶かした。ⅣやⅢの頃とは違った難しさがあり、そこが壁となっている。

プラチナⅡの難しさとは、プラチナⅣやゴールドと遭遇する頻度が急激に高くなるということだ。体感でしかないが、プラチナⅣ2名やプラチナⅣとゴールドⅠに自分という組み合わせが明らかに増えてきている。

これはおそらくデュオ連携の部屋に飛ばされているのではないかと考えられる。以前自分が知り合いとデュオでランクマッチをしたとき、自分と知り合いはプラチナⅣで一人の野良がプラチナⅡかⅠというパターンが明らかに多かった。そのときの野良が今の自分なのだ。

このときのデュオはまったくの素人か互いに連携が取れる強力なプレイヤーである場合のどちらかになる。当然前者の方が圧倒的に多い。自分がそうしてきたように、プラチナⅣはRPが減らないという前提でプレーすることがよくある。いきなり激戦区に飛び降りあっさり死ぬプレイヤーと仲間になったことが何度もある。彼らはそれでもRPは減らないかもしれないが、自分は何の補償もなく減り続ける。

だからプラチナⅡは余計に仲間を見捨てる選択を積極的に取らなければならない。できるなら仲間を助けたいが、自分だけでも生き残り10位には確実に入れるようにしなければ、気がつけば200RPを溶かしているという事態になる。

また自分よりランクが下のプレイヤーが仲間になるということは、今までのように仲間の後ろをついていくだけのプレーでは通用しないということにもなる。当然先導がうまいプラチナⅣもいるので彼らと当たったときには素直に従えば良いが、誰もピンを刺さずアイテム漁りに時間を浪費しているような場合は、自分が積極的にピンを刺し優位なポジションを確保できるようにしなければならない。

ここまで書いた内容を見直したが自分は相当心に余裕がないように思える。ともすれば今回の記録は他責の愚痴に聞こえてしまうような内容だった。

しかし冷静さを失うのはかえって逆効果だ。プラチナⅣからここまでランク伸ばしたのは、あと数日でランクがリセットされるからいくら減らしたところで何も恐れることはないと覚悟を決めたからだ。自分の心はほとんどプラチナⅣの前半期に近い状態だった。だからあっさりとプラチナⅢを抜けられた。

ダイヤまであと900RP程度だが、200RP級の大きな勝利を4.5回やればすぐ終わるという事実をもう少し好意的に捉えても良い。

確かに-36RPは痛いが、1部隊をキルして後半まで生き残ればそれだけでもうマイナスになることはない。もっと言えば最低1キルか1アシストを取ることができればいつ死んでも-36RPになることは避けられる。

それに一度200RPを稼いでしまえば、それが無駄死にの補償6回分になる。だから一度の試合で失う-36RPはそれほど痛くはない。キルを稼ぎ上位に入ればいくらでもRPは入ってくる。そう考えればプラチナでも簡単に見える。

とにかくプラチナ上位では大胆さが重要だ。いかなる困難があったとしても怯えて何もせず負け続けるよりは、戦ってキルを稼いだ方が良い。ランクがリセットされるまでもう時間がない。終わるまで創作は中断しAPEXに専念することにする。