人生

やっていきましょう

自分の作っているゲームはゲームとしての面白さはほとんどなく、装飾や演出で誤魔化しているだけのものだと思う。やっていることといえば単なるお遣いゲームであり、たまに間に合わせのパズルが置かれているだけである。RPGというジャンルが制限している面もあるが、実際のところ自分の主眼は機能の面白さにはない。

何かもっと面白くできないかと考えたが、今から考えると永遠にゲームが完成しない気がする。だから今から新たな技術を取り入れようとするのはやめた方がいいかもしれない。

とはいえゲーム自体の面白さを追求できる余地はまだあり、自分はそれが戦闘の駆け引きやレベル上げにあると思う。キャラクターごとに特徴を持たせ、出てくるボスも一筋縄にはいかないようにすれば、陳腐であってもゲームとしては面白くなるだろう。問題は未だ4章でストーリーが完成していないということだが。