人生

やっていきましょう

第4章のストーリーの問題は、展開を複雑にしすぎたことで自分でもどうしたらいいのかわからなくなっていることだ。

主人公のパーティを含め4つの勢力があるのだが、例えば勢力Aが勢力Bに勢力Cと連携して勢力Dを倒すように仕向ける一方で、勢力Dと協力して勢力A,Bの戦力を削ぐといったことをする場面がある。こうした権謀術数を適当な思いつきでストーリーの中に何個も取り入れると、色々食い違いが生まれてきておかしくなる。その時自分の頭がパンクして何も分からなくなる。

おそらく自分は詰め込み過ぎていると思う。とりあえず面白そうだと思った伏線を一旦全部取り除き、要所だけで構成されたシンプルな展開を作ってみる。

すると自分が何をしたらいいか何となく分かってきた。初めから下手な伏線を張るよりも、まずは土台を完成させることが大事だと分かった。