ランニングをした。
いつもの土手沿いを8km走った。1時間程度だが体力をほとんど消耗する。夜は何も考えられなくなる。風呂に入った後ただ眠くなる。
ランニングはいつも自分がどこまでも走ることができるという誤解から始まり、その後自分の体力の限界を知って終わる。それまでゲームの中にいるような感覚で走っていても、体力が尽きるとここが現実なのだということが実感される。
想像以上に暑く、最後まで水を取らずに走ったので軽い日射病になったと思う。しばらく橋の下で休憩したからよかったものの、あのまま走っていたら本当に倒れていたかもしれない。
走り方について考え直す必要がある。水はとにかくとる。持ち歩きが不便なら財布を持って道中のコンビニにいつでも寄ることができるルートを確保する。またできるだけ涼しい時間帯を選ぶ。次回はこれらを意識してランニングを行う。