人生

やっていきましょう

773日目

プラチナⅠに昇格した。残り600RPでダイヤに昇格する。

プラチナⅠに来たからと言ってやることは変わらない。常にマップ収縮の方向を考えた上での進路設定、刻々と変動する状況に対する柔軟な指示を心がける。

ここまで来て立ち振る舞いさえ失敗しなければRPを盛れるという確信を得ている。なぜなら自分の死因のほとんどが漁夫の利狙いによる死角からの急襲だからだ。この対策を徹底すればRPを大幅に減らすことはなくなる。そのために自分が率先してルート決めを行う必要がある。

これまではゴールド帯とプラチナⅣ、またはプラチナⅣ2名のときにリーダーを引き受けていたが、プラチナⅡやⅠが仲間に来ても自分が積極的に指示を出すようにしたい。

ただ自分が司令塔となるのであれば、常に味方の状況を頭に入れておかなければならない。味方が自分の指示について来られる状況になければ、即座に予定を変更して味方のカバーに入る。味方が遅れていたらしばらく待つ。味方が助けてくれたら積極的に感謝する。そうすることで自分のリーダーとしての信頼を獲得していく。

リーダーは自分に似合わないやり方であると思った。できれば指示待ちでありたいし、チームの責任を果たせるという自信がないからだ。しかしそうした方が生存率が高くなるという事実を見ると、自分は本当は司令塔に向いているのかもしれないとも思った。

自分は以前mbtiテストにおいて基本的にintpだがintjの場合もあるという話をした。今回のランクマッチにおけるリーダーシップはまさにJ(judging)であり、そこにはP(perceiving)のような優柔不断さでは突破できない困難と、その思考の違いから来るやりがいと面白さがあった。判断という思考の形態は、自由な知覚による観念とは別の見方を自分に見せてくれる。少なくともそこには自分にとって大きな学びがあった。