人生

やっていきましょう

672日目

ランクマッチではとにかく-36RPを2連続したら中断するという判断を厳守した方が精神衛生上良い。今日そのルールを破ったばかりに144RPを溶かし後悔した。焦って失ったRPを取り返そうとしていたら、今ごろ冷静さを失い400RPを溶かしていたことだろう。

現在プラチナⅢの後半にいるが、野良にとって一番の脅威はプラチナⅢ以上でもプラチナⅣでもなく、ゴールド帯を引き連れたプラチナⅣのデュオであるという確信が強くなった。このチームに当たるとほぼ確実に激戦区に降下して真っ先に死に、残った味方はどれだけ不利であってもダウンした味方を助けに行く。ピンで指示をまったく出さず、こちらの指示は無視される。こちらも無視して逃げれば良いのだが、見捨てられず助けようとして死んでしまう。

今日溶かした36RP×4のうち後半の3試合はすべてアイテムもろくにない激戦区での初動死だった。そしてその時のチームは全てゴールド帯を引き連れたプラチナⅣのデュオだった。彼らを信じて(あるいは任せて)逃げずに戦ったばかりに不利な状況で負け続ける(しかしそうしたくなるのも分からないわけではない。初動で博打に出て1部隊を壊滅させられれば、その後はRPの消費を恐れることなくのびのびとマッチに臨むことができる。その心理的安定があると無いとでは後の試合展開が大きく変わってくる)。

以前はこうした時、味方の不確実性に怯んで極力戦闘を避けようとしていた。味方を捨てて自分のRPを優先しようと考えていた。だがやはりHPがほとんど削れ武器が見つからないといった、本当に戦えない状況でない限りは極力戦った方がが良いと考え直した。味方との意思疎通がほとんど取れなかったとしても、味方は味方の都合で戦っているのであり、そこに自分が加われば勝てるかもしれない試合を、早々に引き上げて味方を不利にする方が結局は自分を劣勢にする。また1キルアシストを得ただけで、順位如何にかかわらずとりあえず−36RPは回避できるということを考えれば、多少無理をしてでもキルを稼ぎにいかないという理由はない。

全力で避けるべきなのは初動で敵チームと被ることであり、そのためには自分が積極的にジャンプマスターを取る必要がある。本当は上手い人間にジャンプを任せたいが、むしろ自分がそうならなければならない。ここさえ回避できればどんなチームであれ大抵は13位以内に入れるので、追加RPが貰える10位、8位、6位を狙いやすくなる。