人生

やっていきましょう

ダイヤⅡに到達した。しかし今日は不調だった。不調であるにもかかわらず盛れたことが驚きである。これまでのシーズンだったら400RPは下がっていた。

不調の原因はコントローラーが壊れていることだ。実は修理に出すと言ったものの出さずに3週間が過ぎた。工夫をすればどうにか動かすことができたからだ。しかし今日は走っているのになぜか歩いてしまう頻度が高く、また降下時に最大速度で降下できないから初動でポジション負けすることが多かった。だから自分が仲間を率いることができず、今日はほとんど味方についていった。その結果がこれである。一度もチャンピオンを取ることができなかった。

しかしそれでも1日に1400LPが増えているのは明らかにおかしい。萎え落ちした時には既にダイヤⅡの中盤なのだ。一度でもダイヤにいけた人間は誰でもマスターに行けるという話は本当だと思う。もう少し厳密に言えば最低限の立ち回りを理解しているならば誰でも行ける。

ところで今日はストレスが溜まることがあった。それは素早い判断が求められている状況で、いつまで経っても味方が何も指示を出さず、留まり続けることが不利な場所でウロウロしていたことである。イラついた自分はピンを刺して無理に誘導しようとしたが、それでも動かない。相手に先手を取られたところでもう無理だと思い自分が味方を捨てて逃げたら、自分だけがヘイトを買ってダウン。味方はカバーすらしない。

後々思い起してみると、彼らはリング外耐久を狙っていたようだ。自分が死んだ後レプリケーターとリスポーンビーコンで蘇生した時に初めて気づいた。しかしそれならばピンを刺すなり指示を出せば良かった。また指示を出したところでそれほど有効ではなく、耐久するよりも1分前に移動していた方が明らかに優位を取れた(断言はできないがこれまでの自分の経験がそう言っている)。

どうやら味方はデュオらしかった。ランクを見ると1人がダイヤⅠかⅡ、もう1人がプラチナだった。絶対に戦わず生存を重視するという鋼の意志があった。取れるリスクすら全く取らないという意志である。

先日自分は確かに生存が正義だと言った。しかし3人全員が生きているのにこうも露骨に戦闘を避けようとするのを見ると、それでいいのかと本当に思ってしまう。確かにリング外で耐久する他ない状況というのは少なくない。しかし今回はそうではなかった。

しかしその不満すら、1400LPの前には霞んで見える。何にせよ順位を上げれば正義なのだ。残り1600LP。数日中にはマスターに行ける未来が見える。そしたら晴れてコントローラーを修理に出せる。