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ダイヤに到達した。これまでのシーズンで最も速く、最も簡単に上がった。ストレスも(初動被せに3回連続当たった時以外には)ほとんどなかった。最終的にダイヤⅢまで到達した。このペースならマスターまで数日で行けると思う。

ダイヤ帯に来てから明らかに難しくなった。味方の大半もダイヤで、終盤になるまで生存数が減らない試合がほとんどだった。最終円に7部隊残っていた試合もあった。戦闘も強い相手と当たることが多い。漁夫の利が消失したと書いたが、残る部隊数があまりに多いので、順位を上げるためかポジションを奪うためか、ここに来て遭遇率が増えてきたと感じる。

しかし勝てる。リングコンソールで収縮を先読みし早めにリング内に入ってポジションを確保、最終リングまで優位を維持するというコントロールクラスの立ち回りがかなり刺さる。これで何度もチャンピオンになれている。

今シーズンに入って味方に「分かっている」人が明らかに増えた。なりふり構わず戦闘を起こすのではなく、移動優先、ポジション優先で行動してくれる。もちろん自分がピンを刺さなければそうはならないが、これまでは戦闘の比重が大きかっただけに必要以上の戦闘を避ける自分の立ち回りに自信が持てなかった。しかし今回は明らかに正解と言える。