今日はブラッドボーンのトロフィーをコンプリートした。とにかくやり尽くすだけやり尽くした。これでもう当分することはないだろう。
自分の体験を言語化することの難しさに改めて気づく。今まで自分が記録をつけるとき、頭の中で結論が既に7～8割ほど方向性が決まっていてそれをただ出力しているだけだった。が、頭の外のことを記録するとなるとなかなか難しい。実際今日プレーしたことの大半は覚えていない。自分が物事を観察していないことがよくわかった。
今日したこと。起きてまもなくぼんやりしていた。しばらくしたら昨日やりかけだったブラッドボーンを終わらせようと思い立った。聖杯ダンジョン最後のボスを倒し、周回したストーリーの残りのボスを倒し、まだ見ていない1つ目のエンディングを迎えてトロフィーをコンプリートした。食事は十分摂った。昼の献立はご飯とスープ、夕飯はご飯と鉄火巻きと唐揚げと野菜だった。その後運動と風呂を済ませ、寝る前の記録に至る。
記録については「自分がどう感じたか」を書いたほうがいいかもしれない。今日一番のメインイベントはトロフィーをコンプリートしたことで、おそらく生後初めてのプラチナトロフィーを手に入れた。いつものような虚脱感はなく、素直に喜びを受け止められた。次に運動後の解放感。何か不満や惰性を感じたら運動すればよくなるということを改めて思い至った。
これらは本当につまらないことだ。だがそれらが自分の肯定感を高めてくれるものであるならば大事にしたい。そしてこうした経験のひとつひとつを忘れないようにしたい。
