人生

やっていきましょう

624日目

ランパートのバリケードについて調べていたらいくつか修正すべき点が見つかった。

まずバリケードを攻撃されたときの立ち振る舞いについて。これまで自分は、銃弾を防ぎ攻撃力が強化される上部にのみバリケードの存在意義があると考えていた。そのため上部を割られたらすぐに逃げるか別のバリケードを貼って移動するということを繰り返していた。

しかしバリケードの最大の強みはその下部にある。シールド部分が200ダメージで壊されるのに対し、下部の壁は400ダメージまで耐えることができる。上部を破壊された時、しゃがんで隠れてしまえば正面からは全く当たらないため、銃撃で押されていても多少は対応できる状態にある(グレネードを投げられたり高所から銃撃されない限りは)。

自分の最大のミスは上部を壊された瞬間にバリケードを撤収しわざわざ新たに立て直していたことだ。これは壁の角を利用して簡易要塞を作る分には正しい判断だが、前線にバリケードを設置する際には無駄な動作どころかかえって味方を不利にしてしまう。

損傷を受けたバリケードは撤収してもストックが回復しない。またバリケードは常に5つまで設置できるため、初めに割られたバリケードは6つ目のバリケードを設置するまでは壁として機能し続ける。だから隠密目的でない限りは割られてもそのまま放置しておいて問題ないように思う。

また下部に強いバリケードを利用して、前方に複数枚貼るというやり方もあるということを知った。以前それをやるとバグで強制終了を引き起こし、修正後は直近のシールド以外のシールドが割られる仕様になったが、シールドが無駄になるとは考えずに下部を遮蔽物として強固にすると考えた方がいいだろう。

ところでバリケードの致命的な欠陥はグレネードに弱いということだ。それはただ単に窮地に追い込まれるという意味に限らずバリケードそのものがグレネードの爆撃によって追加ダメージを受け、すぐに破壊されるということでもある。3月10日のアップデートでこの追加ダメージは削除されるため、多少は対処しやすくなるだろうが、それにしてもグレネードに押し負けやすいという問題は依然として残る。この対処が今後の課題となるので解決法を考えていきたい。