人生

やっていきましょう

700日目

先日意識した点を修正してストーリーを作り直したら上手くいった。キャラが被った2名を差別化するということはやはり重要だった。

今日新たに反省すべき点を見つけた。それはキャラクター間の台詞の情報量についてだ。これまで自分は、仲間が増えるにつれそれぞれのキャラクターを同じ程度会話に混ぜなければならないと考えていた。だがそうすると会話の絶対量が増えてしまい、冗長な印象を与えてしまう。

この問題を解決するためには、会話に参加させるキャラクターを場面ごとに置き換える必要がある。つまり先輩肌が常に会話に絡む必要もなければ、冷笑屋が割り込んでくる必要もない。味方が4人いるならば、1対1や3人での会話を様々なパターンで行うことができる。よって会話を流暢なものにするためには、ある程度関わる人数を制御する必要がある。

ところで偶然的に新たなストーリーを思いついた。これが意図せず後半部分の伏線になるということに気づいたので採用することにした。またそれを踏まえたことで今後の展開の制作方針が定まり創作が軌道に乗り始めた。明日はこの構想を忘れないうちに開発に取り組みたい。