人生

やっていきましょう

716日目

やるべきことが多い中aoe2について触れようか迷っていたが、あまりに自分が弱すぎるので一度記録につける必要があると考えた。自分は難易度「非常に難しい」を知人と共闘して3vs3でよく戦っているが、味方が上級者でありながらほとんど一度も勝てた試しがない。原因は完全に自分にある。最高難易度は中級者なら勝てるとよく言われているが、自分はまだそこまでの域に達していない。

知人は自分が負けても何も言わないが、内心呆れているように思う。それは自分が負け続けることが分かっていながら何の対策もしてこないからだ。これ以上迷惑はかけられないので打開策を考える必要がある。

敗北のパターンはほとんど常に同じである。帝王の時代に入る前に破城槌と騎士の大群が押し寄せ、一枚の壁が突破されたらすべての施設が瓦解して終わる。これらは内政の遅さ、攻めの遅さ、街と人材不足、基本的な動きの不徹底によって生じる。

まず第一に考えるべきことは、敵に対して最強の布陣を許しているということだ。すなわち帝王の時代のユニットが最大に強化されるまで自分は攻撃に向かわずにただ内政を眺めている。最大まで強化されたユニットはそう簡単に破れるものではない。にもかかわらず自分はそれを阻止しようとしていない。だから毎回負け続ける。

次に内政である。帝王の時代にもなると物量で勝敗が決まると言っても過言ではない。この時点で内政力で差がついていると巻き返しはほぼ不可能である。自分が負けるのはユニットを作成する資源が枯渇しているからだ。それは街の人と荷馬車の生産が圧倒的に少ないことに由来する。

最後に方針を定めたプレーをしていないということだ。漠然とした方向は意識しているが、具体的に何をどうすればいいかということを領主の時代以降何も考えられていない。だから何となくのテクノロジー開発をあれこれ行なってしまい、気づいた頃には攻城されているという状態になる。

とりあえず自分が改善すべきことは、城主以降の戦力、街の人と荷馬車の運用、プレー方針の確立と言ったところだろう。この1週間はこれらのポイントに焦点を合わせてaoe2の記録をつけるつもりでいる。