人生

やっていきましょう

890日目

ソロでカジュアルのトリオに潜って以来戦闘の調子が良い。激戦区に降りて漁夫の利とインファイトを繰り返している内に戦闘の動きに迷いと無駄がなくなり、ほとんどすべての行動が確かな判断に基づいて行われるようになった。

ソロでトリオに潜るのは本当に厳しい。はじめから人数不利が確定しており、戦闘面で圧倒的な不利を強いられる。2対1なら上手いプレイヤー相手にはまず勝てないし、1人ダウンを取ると(おそらくダウンされた人がピン連打をするので)すぐに味方がやって来て回復する暇がない。

理不尽で不可能だとはじめは思っていたが、何度も死んでいる内に学習してきて、ダウンを取ったらシールドや体力を回復をする前に一旦引く、敵は大抵直行して来るのでその裏をかいて迎撃する、ハイリスクだが確定キルを入れてシールドをスワップする、常に1on1の状態に持ち込むなど、戦闘での動きがより戦略的になってきた。

ソロでは常に頭を働かせ、常に優位な状況に立とうと動き続ける。休んでいる暇がない。味方が2人いる時とはまったく違う。味方に甘えられず、すべては自分の行動に左右される。

そのため瞬時の判断力が身についてくる。正直アリーナで戦うよりも良い経験が積める。今までの戦闘を振り返ると、いかに自分が何も考えずぼんやり戦っていたかが分かる。反応が遅く、方針も立てず、自分の力で状況を有利に運ぶということを考えていなかった。

引き続きソロで潜り続けることにする。まだいくつか思うことがあるので、明日もこの件に関して記事を書くつもりでいる。