人生

やっていきましょう

903日目

野良でランクマッチをすることがただストレスでしかない。例によってまた味方に対する不満だが、ストレスの原因は特定できている。

味方が撃ち負けることや先にダウンされることはさほどストレスではない。ストレスは感じるがまだ仕方ないと我慢できる。

問題は自分のピンを完全に無視していながら、かと言って代わりに先導するわけでもなく、何となくリング収縮に押されてリング際を漂い、最後にはリスクの高いルートを何の考えも無しに突き進んでダウンを取られる味方である。

これは2PT、特にプラチナⅣ2人かプラチナとゴールドの2人組のことを言っている。2人で内々に結託して意思疎通をまったく明らかにせず、野良1人を味方とも思わないようなプレーが後を立たない。

自分は傲慢にも自分の指示にすべて従えとは思っていない。誰かが指揮を取るならば基本的に譲り渡し指示を聞く立場に回る。ピンを刺さなくとも先導の気配があれば自分はそれを察せる。

自分が我慢ならないのは何も提案せず何も考えていない人間が、少なくとも何か提案してきた人間を反故にして身内同士の何となくのプレーを優先させるということである。

自分が試合開始直後の段階で予見できていた不利な状況に案の定追い込まれて負ける時、自分は本当につらい思いをする。野良を味方とも思わない場当たり的で非協力的な2PTにはただ失望しかない。

自分が下手なのはもっともである。自分のカバーがうまければ勝てたかもしれない。だが非協力的な味方相手にどう連携すれば良いのか自分はまったく分からない。