人生

やっていきましょう

1043日目

Apex以上に今のゲーム界隈はValorantで賑わっている。日本人チームが世界大会で3位になったこともあり、Twitterではvalorantの話題で盛り上がっている。

かつて自分がApexを始めた頃のように、こうした流行を受けて自分も参戦することもできた。今なら知り合いも多くやっていて、どこかに入れて貰えるかもしれなかった。

しかしどういうわけか、valorantにはあまり興味が湧かなかった。誘われたらやるかもしれないが、自分からやるものでもないだろうと思った。それには理由がある。

自分が見たところ、valorantは射撃の瞬発力が求められる。Apexに比べて体力が少なく一瞬で勝負が決まってしまう。そうした勝負に自分はついていける自信がなかった。

そもそも、自分がやりたいのは純粋な撃ち合いではなく、バトルロイヤル特有の立ち回りの方であったことを自覚した。どれだけ生存できるかの方に関心があり、どれだけ上手く敵を捌けるかは二の次だった。こうした理由からvalorantは敬遠していた。

しかし実際やってみたら案外面白いようにも思えた。配信を見ていたが、Apexにはない独特の緊張感があった。漁夫の利もなく理不尽さも少ないように思えた。いつか機会があればやるかもしれない。

ところで自分のタイムラインではほとんどApexの話題を耳にしない。世間ではまだまだ息があるようにも見えるが、もはや流行の最前線を走るゲームではないのかもしれない。自分もダイヤに到達した辺りからマンネリ感を覚えていた。かといってこれに代わるゲームがないというのが、未だに続けている理由である。