人生

やっていきましょう

何も考えずにストーリーを作っているとどんどん話が膨張する。そうなるといつになっても完成しない。これをやめる。

ストーリーをできるだけコンパクトにする。省けるところは省く。作り込みすぎない。かといって省きすぎてもいけない。中身が薄くなる。

今日は町と町の間の敵が湧くフィールドをどうするか考えた。端的に言えば1つのマップで済む。だが町と町の間の距離のバランスを考えた時、大体3つがいいところだと思う。

マップ①とマップ②は通常のルートにする。マップ③はやや強めの敵を置いておき、初めの内は入ると危険だが、レベルが上がって通用するようになるといい狩場になる。宝箱を置いても良いかもしれない。

マップ②の先に新たな町を作った。本来は加えるつもりがなかったが、ストーリーの進行上どうしても作る必要があった。

町の概念について自分のなかでひとつのイメージがある。とにかく敵が湧くフィールドは死にやすくなっている。本来常人であればフィールドを渡り歩くことなどできないが、なぜかフィールド内に町があることによって、プレイヤーは命をつなぎとめることができる。町の重要性をそこまで高めたい。

次の記事でそのための仕組みについて考えたいと思う。