人生

やっていきましょう

40日目

記録のマンネリ化が進行した。何か書こうとしたが思いつかない。行き詰まっている。どうしたらいいのか分からなくなった。

創作も同じだ。何を書いたらいいか分からない。アイデアが奇跡的に湧いてきて見切り発車で始めていたが、途中でどうすればいいか分からなくなった。デスゲーム小説だ。世界観は良くできていると思うが、肝心のゲームのルールが雑な思いつきで粗があり、到底読者に納得させられるものではない。慣れない分野に手を出すとこうなるのだ。

思えば自分はデスゲームが描きたいのではなく、ただ頭の中の思考を表現したいだけだった。だからデスゲームの描写よりも独白の描写を優先しがちだ。思考は深くゲームは雑というアンバランスな話になった。その上1万字も書いてもう収集がつかなくなってしまった。すべてを投げ出したい。

こういう行き詰まりがあるから、創作はノルマを設けた習慣にすべきではないと思う。成果はどうあれ着手の習慣にすべきだろう。