今日は外に出歩いて延々と山の林道を登り続けた。森の奥には神社があってそこでお参りをしてから迂回して戻った。大体往復で5kmくらいだった。自然の中を歩いていると気分が洗われるような感じがした。とにかく先のことも過去のこと考えず、ただ今の状態に満足していた。今日はここに来てよかったと思う。
帰ってきたら体がとても疲れていた。今すぐ眠りたい気分だった。しかし自分は運動の習慣を忘れていたわけではなかった。自分はやるべきかどうか迷った。本当に疲れていて、今すぐに眠りたい。しかし習慣に穴を開けたら、再びやろうとすることが多少困難になる。それでいいのか悩んでいた。悩みながらいま記録を書いている。もう夜中近くになった。
これは決断の問題だ。やるのかやらないのか。どの選択を選んだところで究極的には意味がない。寝たところで明日の習慣が余計面倒になるだけで、ただそれだけだ。今やればすぐ終わる。風呂に入って、明日も運動するということに意識を向けることになる。
決断力を鍛えるために様々な計画を立てているのではないのか。とすれば今が格好の機会だ。やるかやらないかはっきりさせよう。どのみちいくら考えたところで答えはでない。どちらが良いか悪いかということでもない。どっちにしろ疲れて寝るだけだ。
考えるのが面倒になってきた。今日はやる。運動をして風呂に入って寝る。すぐ終わる。簡単なことだ。
