人生

やっていきましょう

151日目

習慣は続いている。だが維持できない習慣もある。一番できなかったのは就寝時間を守ることだ。深夜の1時前には寝るはすが、3時まで起きていたということが多かった。

自分が最も頭が冴えるのが20時から3時のあたりだ。その前後は調子が出ない。だから1時に寝るということがひどく惜しいと感じてしまう。それで冴えてるうちに作業をこなして寝るのが遅れる。起きるのは大体正午に近い午前。たまに7時に起きるが、大抵二度寝する。

風呂と運動は中々良好だ。習慣が持続しているし、薄々と効果を実感できている。運動して軽く疲れているとき、シャワーでなく風呂にじっくり入るとき、その日はとてもリラックスして眠ることができる。夜更かししようと思う前に寝てしまいそうだ。

だがそれを妨げているのが深夜のゲームだ。深夜のゲームは自分にとって教会の祈りに等しく、これがなければ救いを感じられないと思っている。だが実際自分が祈りを捧げているのは神でも仏でもなく悪魔ではないのか。事実、自分が疲れて眠りそうになっても、ゲームをやることですぐに覚醒する。夜中ぶっ通しでハイテンションなまま6時を迎え、人生の意味を考えながら気を失う。

難しいところだ。自分の自尊心が維持できているのは大抵夜中のゲームによるものである。朝や昼ではなく夜である。完全に絶つことは難しい。だが意識的に減らすことはできる。毎日やっていたのを1日だけでも減らす。そしてとにかく1時の就寝時間を守る。無理なら2時でいい。だが理想は1時だ(世間の感覚からすればもっと早くてもいいくらいだ)。

日々の習慣を振り返っていたら何を書きたかったか忘れてしまった。思い出したときにまた書き記したい。