人生

やっていきましょう

1094日目

自分は自立した人間であるようで実際はそうではない。自分の考えや価値観に責任が持てないという点で他者依存的である。

自分で何かを決断できないために、誰かの意見を優先させたり、何らかの決定を誰かに譲ることが多い。

しかし自分はまた一方で、本当は自立した思考や判断力を有している。有していながら臆病で勇気がないので自立できないのである。

そのために自分は何もできていない。ちょっとした勇気があれば、自分はやっていけるはずなのに、その一歩が自分には重い。

3年が経った。記録は1000日を超えた。しかし自分が進むべき道が未だ見えない。何もできていない。不安は消えず、何も変わっていない。それは自分の殻に篭り続けた3年だったからだ。変わるわけがない。

自分が正気である内に何かを変えたい。現状を打開したい。自分を変えたい。このように思わない日はない。とにかくこのままでいることが苦痛でしかない。何とかしなければ。