朝5時に起きて朝食を食べたあと、二度寝して昼に起きた。昼食を摂ったら外にでてしばらく何も考えないでいた。
関心が外に向いているうちは自分の内面の問題に煩わされることがない。あれこれ考えずただ興味の惹くこと、面白そうなことを消費していればいいので心が安定している。
ただでさえ自分はネガティブな方向に物事を考えがちなので、たまには外に目を向けた方がいいだろう。ゲームが面白いと思っていたら、そう思っているうちは楽しんでおいたほうがいい。趣味や創作も同様だ。いずれそうでない時がくる。
精神が安定しているうちに、安定していることを享受する。今はただ何も考えず、安心を満喫しているだけでいい。
夜になってスマブラをした。不調で何度も負けてしまったが、精神は安定していた。勝負事に負けて感じるくやしさは、自分の心を不安定にさせるほどのことではない。むしろ負けて清々する。
心が安定しているというだけで、多少の負荷が全く気にならない。おそらく正常な精神状態にある人間というのはこのようにして社会生活上の負荷を跳ね返しているのだろう。いつかこうした状態に自分もなれたらと思う。
